2015-12-10 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
特に、飼料用米については、畜産経営における需要の拡大、多収品種の種子の確保・普及、地域条件に応じた栽培技術の確立等を通じた収量の向上、流通・製造体制の整備と併せ、耕種側と畜産側の需給マッチングを進めるため、必要な予算を継続的に確保すること。 八 地産地消や食育、六次産業化の取組を進め、国産畜産物の消費拡大を更に推進すること。
特に、飼料用米については、畜産経営における需要の拡大、多収品種の種子の確保・普及、地域条件に応じた栽培技術の確立等を通じた収量の向上、流通・製造体制の整備と併せ、耕種側と畜産側の需給マッチングを進めるため、必要な予算を継続的に確保すること。 八 地産地消や食育、六次産業化の取組を進め、国産畜産物の消費拡大を更に推進すること。
特に、飼料用米については、畜産経営における需要の拡大、多収品種の種子の確保・普及、地域条件に応じた栽培技術の確立等を通じた収量の向上、流通・製造体制の整備と併せ、耕種側と畜産側の需給マッチングを進めるため、必要な予算を継続的に確保すること。 八 地産地消や食育、六次産業化の取組を進め、国産畜産物の消費拡大を更に推進すること。
こういうことで推進をしていきまして、量が増えていきますと畜種側、耕種側それぞれに倉庫を置いたり、いろんな運んだりというのもスケールメリットも出てまいりますので、そういうことに対応してしっかりとやっていくと。
具体的には、平成二十六年産から水田活用の直接支払交付金を充実しまして、数量払いの導入などインセンティブを高めるということや、それから、飼料用米に対しまして利用拡大が見込まれています多収品種、この種子について必要量を確保すると、また、飼料用米を生産するために必要な、例えば耕種側におきますカントリーエレベーターの整備でございますとか、それから畜産側におきます餌米の加工・保管施設の整備、こういったものに対
これは畜産側から見ればそういうことになるわけでございまして、耕種側には耕種側のお立場、畜産側には畜産側のお立場がそれぞれありますので、なるべくその間のマッチングがスムーズにいくようにしっかりと間を取り持って、結果として水田がフル活用されるということをしっかりと示すことによって、やっぱり将来ある若い方々が希望を持って続けていける、また入ってきていただけるようにしっかりとやっていきたいと思っておるところでございます
このため、農林水産省としても、餌米の生産拡大に向けまして、水田活用の直接支払交付金を充実しまして、数量払いの導入をするということをやって飼料用米のインセンティブを高めるということ、そしてさらに、利用拡大が見込まれる多収性の専用品種の種子について、必要量を確保する、それから耕種側におけるカントリーエレベーターの整備、それから畜産側における加工、保管施設等の整備、こういうものも必要になってきますので、こういうものの
さらに、耕種側ではカントリーエレベーターの整備、それから畜産側では餌米の加工・保管施設等の整備、こういうものに対して支援を行うことによって、更に餌米の生産、利用の拡大を図っていきたいと、こういうふうに思っておるところでございます。
このため、農林水産省としては、飼料用米などの生産拡大に向けまして、まず一点目に、水田活用の直接支払交付金を充実し、数量払いの導入などインセンティブを高めること、二点目に、利用拡大が見込まれる多収性の専用品種の種子について必要量を確保すること、三点目に、耕種側におけるカントリーエレベーターの整備や、畜産側や配合飼料工場における加工保管施設等の整備に対して支援するなどの措置を講じてきたところでございます
このため、農林水産省といたしましては、飼料用米などの生産拡大に向けまして、水田活用の直接支払交付金を充実し、いわゆる数量払いの導入などの、飼料用米、また米粉用米のインセンティブを高める、利用拡大が見込まれる多収性専用品種の種子について、必要量を確保する、耕種側におけるカントリーエレベーターの整備、畜産側における加工、保管施設などの整備に対しまして支援するなどの措置を講じているところでございます。
さらに、耕種側における乾燥調製貯蔵施設の整備、あるいは畜産側で必要となります加工・保管施設の整備や機械導入の支援といった耕畜双方にわたる支援を現在行っているところでございます。
そしてまた、三つ目として、耕種側における乾燥調製貯蔵施設の整備、畜産側で必要となる加工・保管施設の整備や機械導入への支援など、耕畜双方にわたって支援を行ってまいります。 また、エコフィードについてでございますが、適切な分別方法の普及、飼料化が進んでいない小売、外食由来の食品残渣の利用拡大を図ってまいります。
流通体制の構築のために二十五年度の補正で攻めの農業実践緊急対策、畜産収益力向上緊急支援リース事業、それから二十五年度補正、二十六年度引き続き、強い農業づくり交付金、こういうもので、先ほど申し上げました耕種側の乾燥調製貯蔵施設の整備、畜産側で必要となる加工保管施設の整備、粉砕機、こういう支援を行うと、こういうふうにしておるところでございます。
そうした中で、条件整備でございますが、まずやはり耕種側における乾燥調製貯蔵施設の整備、あるいは畜産側で、受入れ側で必要となる加工保管施設の整備、あるいは粉砕機、混合機等の機械導入などにつきまして耕畜双方にわたりまして現在支援を行っていると、こういうふうな状況でございます。
円滑な流通体制のために、二十五年度の補正で攻めの農業実践緊急対策、それから畜産収益力向上緊急支援リース事業、それから二十五年度補正と二十六年度予算での強い農業づくり交付金、こういうものを措置しまして、耕種側における乾燥調製貯蔵施設の整備、これが先ほどの農協さんのお話につながってくると思いますが、それから畜産側で必要となる加工保管施設の整備、粉砕機、混合機等の機械導入への支援、こういうものを行うこととしております
また、いずれにいたしても、このマッチングを行うに当たりまして、流通経費等の低減を図るといったことが非常に大事になってまいりますので、耕種側における乾燥調製貯蔵施設の整備、あるいは畜産側で必要となる加工・保管施設の整備、あるいは粉砕機、混合機といったような機械導入などにつきましても耕畜双方にわたり支援を行っているところでございまして、今後とも、この餌米の生産利用拡大に向けまして産地の流通体制の整備をより
さらに、耕種側における乾燥調製貯蔵施設の整備や畜産側で必要となる加工・保管施設の整備への支援を実施をしているところでもございます。
今お話があったように、流通経費等の低減、これを図るために、まず耕種側における乾燥調製貯蔵施設の整備、それから今度は畜産側ですが、加工・保管施設の整備、それから粉砕機、混合機等の機械導入と、耕畜の双方にわたって支援を行っているところでございまして、こういったいろんなメニューを用いて飼料用米の生産、利用の拡大に向けた産地の流通体制の整備、これをより一層推進してまいりたいと、こういうふうに思っております。
加えて、円滑な流通体制の構築のため、耕種側におけるカントリーエレベーターや、畜産側で必要となる加工・保管施設の整備を支援しているところであります。また、配合飼料工場が遠隔地にあっても、全国生産者団体が地域の飼料用米を集荷して飼料工場へ広域的に供給する仕組みの活用も可能です。 今後も、農業者が本格的に飼料用米の生産に取り組めるよう、これらの取組を一体的に推進してまいります。
これに加えて、耕種側に乾燥調製貯蔵施設、こういうものが必要になってまいります。こういうものの整備をする。それから、畜産側では、加工、保管施設の整備、それから粉砕機、混合機等の機械導入への支援、こういうものを行っていこう。
すなわち、飼料の安定供給、これは、耕種側と畜産側の両方の連携によって飼料の安定供給を図り、また餌基金の充実強化を図ってきておる。さらにまた、畜種別の経営安定対策の充実強化、あるいは、作業の外部化等によりまして、必要な規模の拡大も進めてまいります。 そういったことで、しっかりと構造改革を図りながら、強い、効率的な、安定的な畜産の生産、酪農の生産体制というものを目指してまいりたいと思います。
そのためには、飼料の安定供給を図ってほしい、畜舎の支援をしてほしい、あるいは作業をどうするんだといった御指摘をいただいているところでございまして、そういったところを耕種側、畜産側、両方からやっていきたいし、特に、作業の外部化におきましては、ヘルパー制度とか、TMRセンターとか、あるいはキャトルステーション等、いろいろなメニューがありますので、しっかり組み合わせながら推進を図ってまいります。
農林水産省としては、耕種側の乾燥調製貯蔵施設や畜産側の加工・保管施設の整備への支援を行うなどにより、飼料用米の増産に対応した産地の流通体制の整備をより一層推進してまいります。 米の生産調整についてのお尋ねがありました。
飼料用米については、輸入トウモロコシと遜色ない価格で供給できれば四百五十万程度の潜在的な需要は見込めるものと考えておりまして、平成二十六年度から数量払いを導入し、生産性向上のインセンティブを高めるとともに、耕種側の乾燥調製貯蔵施設や畜産側の加工・保管施設の整備などへの支援を行うこととしています。
このため、多収性専用品種や直播栽培の導入、多収性専用品種の種子の確保に向けた種子転用の環境整備、主食用米への混入防止対策を記載したマニュアル作成と現場への指導の徹底、耕種側の乾燥調製貯蔵施設や畜産側の加工・保管施設の整備等への支援、耕種農家と畜産農家のマッチング活動、配合飼料工場での長期的、計画的な供給、活用のための情報提供等を一体的に推進しております。
さらに、円滑な流通体制を構築するために、まず耕種側においては、乾燥調製貯蔵施設、こういうものを整備する、それから畜産側で必要となる加工、保管施設の整備、さらに粉砕機、混合機等の機械導入への支援、それから配合飼料工場での長期的、計画的な供給、活用のための情報交換、こういうものを行っておるところでございまして、今後もこういうことを一体的に推進してまいりたいと思っておるところでございます。
それから、耕種側における乾燥の調製貯蔵施設の整備、それから今度は畜産側、買う方で必要となる加工、保管施設の整備、粉砕機、混合機等の機械導入への支援。それから、耕種農家と畜産農家との間のマッチング活動。それから、配合飼料工場での長期的、計画的な供給、活用のための情報提供。こういうものを一体的に推進していくことによってしっかりと取り組んでいきたい、こういうふうに思っております。
それから、耕種側における乾燥調製貯蔵施設の整備、それから、今度は餌米を買う方ですね、畜産側で必要となる加工、保管施設の整備、粉砕機、混合機等の機械導入への支援、それから、生産要望のある耕種農家と利用要望のある畜産農家とのマッチング活動、それから、配合飼料工場での長期的、計画的な供給、活用のための情報提供、これらを一体的に、地域に合った形で推進してまいりたい、こういうふうに思っておるところでございます